勢喜遊(ドラマー)
RAWフィニッシュのインダストリアルな外観に一目惚れ「生活が音楽に近づく」

パワフルでありながら聴きやすい
気持ち良い音がします
「基準でありながら先進的でもある。非常に信頼のできる印象。それがGenelecというブランドへのイメージです」と話す勢喜氏。愛用するRAWフィニッシュのG Threeは、5インチのウーファー・ユニットをリサイクル・アルミニウムのキャビネットに収めたアクティブ・スピーカーです。一台として同じ風合いは存在しない、唯一無二の味わい深い質感を備えるRAWフィニッシュは、Genelecだからこそカラー・バリエーションですが、そのデザイン性の高さについて「インダストリアルな外観にひと目惚れました」と話します。
また、高さ299mm、幅189mm、奥行き178mmというサイズを超えたサウンドもG Threeの特徴です。スピーカーの背面には設置場所に合わせて低域を微調整することのできるDIPスイッチを搭載するなどアクティブ・スピーカーならではの機能性を備えていますが、そのサウンドと機能の魅力について勢喜氏は次のように話します。
「G Threeの音はパワフルでありながら聴きやすい印象です。気持ち良い音がします。さらに裏側にあるDIPスイッチは環境や置き方に合わせて簡単にサウンドを調整することができるので、頼りになります」
G ThreeはXLRとRCA両方の端子を装備するため幅広い機器との接続に対応し、リスナーのスタイルに合わせて最適な方法を選択することができることも大きな特徴です。こうした点も含め、勢喜氏はG Threeの総合的な価値を「生活が音楽に近づく」と、明快かつシンプルに評価しています。
Genelecのスピーカーはこれまで、世界中のスタジオや放送局など、プロフェッショナル達から高い評価をいただいてききました。アーティストと同じ水準のサウンドで、日々の生活を音楽でより充実したものにしたい。そうした皆様の想いの実現へ、Genelecのスピーカーはきっとお力になれるはずです。
勢喜遊(Seki Yu)
King Gnu / MILLENNIUM PARADE
(Drums)
プロフィール1992年生まれ徳島県阿南市出身。幼少の頃より音楽に囲まれた生活を送り、10歳からストリートダンスの道を志すも、次第にミュージシャンに憧れ19歳の時に単身上京。様々なセッションに参加する中で新井和輝、常田大希、井口理と出会い、前身バンドSrv.Vinciとして活動を開始。2017年4月のKing Gnu始動以降も様々なアーティストのLIVEやレコーディングに参加し活動の幅を広げている。
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