サステナビリティ年表
1978年の設立以来、サステナビリティは私達の会社発展における基本となっています。こちらでは、その道のりの主なマイルストーンをご紹介します。
Inavation Business Award - サステナビリティ部門
Inavate Magazineの専門家委員会により第一位に選ばれました。
2022
サプライヤー行動規範
サプライヤー行動規範を作成、実施、公表し、サプライヤーが倫理的行動に関する私達の期待に従って行動することを伝え、それを保証します。
2022
Genelec Certified Pre-Owned
Genelecの認定中古プログラム「Genelec Certified Pre-Owned」を導入し、循環型経済を推進。※Genelec本国での実施となります。
2022
2022
ESG監査
ESG(環境・社会・ガバナンス)能力をフォローアップし発展させるために、まず定期的な外部のESG監査を手配しました。
2021
2021
グリーン・ビジネス・オブ・ザ・イヤー
イギリスの権威あるAVアワードで、「グリーン・ビジネス・オブ・ザ・イヤー」にGenelecが選ばれました。
2020
従業員行動基準
従業員行動基準を公開し、実施しています。
2020
2020
工場の拡張
ソーラー・パネル、空調システムの改善、リサイクル効率を最大化する廃棄物処理センターなどを備えた、エネルギー効率の高い新工場の拡張工事を完了しました。
2019
2019
パレット輸送の最適化
パレットカラーの返送を減らすことでパレットカラーを最適化しました。
2018
2018
EECS認証
Genelec Oyの電力購入は欧州連合再生可能エネルギー指令を満たしており、そのエネルギー供給会社はECCS(欧州エネルギー証書制度)の認証を受けています。
2016
サステナビリティ賞
国際放送機器製造者協会(IABM)からサステナビリティ賞を受賞しました。
2016
2016
アセンブリ時間の短縮
リーン生産方式の活用と製品のモジュール化により、組立時間を短縮しました。
2015
再生可能エネルギーによる電力
CO2削減のため、すべての電力を再生可能エネルギーから購入することで合意。
2015
2015
製品の電力効率の改善
メイン・オーディオ・モニターのクラスDアンプやSMPS(Switched Mode Powr Supplies:スイッチング電源)などの新しい技術により、電力効率を向上させました。
2014
サプライヤーの責任に関する評価
サプライヤーの責任をより適切に評価するため、環境と倫理の側面をサプライヤー管理制度に追加しました。
2014
2014
カーボン・フットプリントの調査
新しい設計のカーボンフットプリントを評価するための内部調査を実施。
2013
ISSテクノロジー
O省エネ技術であるISSは、EUのErP指令と当社のサステナビリティへの取り組みの双方を満たすように設計されています。
2013
2013
セル生産の改善
セル生産の改善はリーン生産方式の原則に従っておこなわれ、無駄を最小限に抑えワークフローを最適化します。
2012
2012
サプライヤーの環境面への配慮
主要サプライヤーへの環境管理システムを評価し、環境面をより重視したサプライヤーの選定基準をさらに整備。
2011
2011
工場の暖房システムを変更
工場の暖房システムを、通常の暖房用オイルからバイオ燃料に変更。
2010
2010
エコロジカル・フットプリントの算出モデルを作成
エコロジカル・フットプリントの算出モデルを作成し、社内で試験的に運用。
2008
2008
コア・バリューの改定
戦略を見直す中で、コア・バリュー(中核的価値観)を改定。従来の「信念」「熱意」「誠実」に「敬意」「正当性」を加えました。
2006
2006
ISO 14001規格
Genelecの工場マネジメント・システムは、国際規格のISO 14001認証を取得しています。
2005
2005
環境リスク・マネジメント
環境リスク・マネジメントは、定期的な内部監査に組み込まれています。
2002
2002
環境方針とプログラム
環境方針とプログラムを実施。
2000
ライフ・サイクル・アセスメントの実施
Genelecの設計が環境に与える影響をより深く理解するために、製品ライフ・サイクル・アセスメント(LCA)に焦点を当てた社内プロジェクトを実施。
2000
2000
コア・バリューの定義
企業としての日々の行動の指針として「信念」「熱意」「誠実」を定義。
1986
1986
Genelecの設立
Genelec初のスピーカーS30の設計思想は、フィンランドの国営放送局であるYLEの技術概要から着想を得ています。S30は、信頼性、保守性、長いライフサイクル、そして継続的なスペア・パーツのサポートを提供します。このサステナブルなアプローチは、その後の私達の設計の基礎となるものです。同時に、私達はフィンランド・イイサルミですべての技術を設計・生産することで、地域社会を支援することを意識的に決定しました。
1978
1978