「S360Aはモニタースピーカーでありながら小規模なシアター感のある音が出せる」
音楽家/アーティストの蓮沼執太氏が、ソロ名義のインストゥルメント・アルバム『unpeople』をテーマとした回遊型公演「unpeople-初演-」を草月プラザ イサムノグチ石庭『天国』にて開催。草月プラザの石庭空間に立体音響のシステムを組み、オーディエンスに混じりながら蓮沼さんが演奏するという実験的なイベントのメイン・スピーカーにGenelec S360Aと7370Aが採用されました。
本公演のコンセプトから音響システムの詳細、そしてGenelecのスピーカーへの所感について、蓮沼氏に加えて、蓮沼フィルの一員でもあるエンジニアの葛西敏彦氏とACOUSTIC FIELDの久保二朗氏にお話を伺いました。
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